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◆2004/04/02 第44号 【 昨年の家計消費支出 個人所得の減少は続く
巻頭言。
この前、娘の両手を持って
ぐるぐる〜って回って遊んでいた。
「目が回ったってしょー?」って聞いたら、
「うんん、お家が回ってるよ!」
だって。
子供の視点って本当に凄いなぁと関心。
勉強になります。
子供から学ぶことって多いですね。
感受性の豊かな子に育って欲しいと願う日々です。
という事で、今回もよろしくお願いします!
■■■ もくじ
-, トピックス
『昨年の家計消費支出 個人所得の減少は続く』
『明日はわが身と考えてみるぞ。』
『プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。』
-, ふれあい広場
『大学って・・』(今回はカミサンも登場します!)
■■■ トピックス
■【 昨年の家計消費支出 個人所得の減少は続く 】
〇 総務省がまとめた2003年の家計調査は、一世帯当たりの消費支出が実
質ベースで2年ぶりに前年水準を下回った。
〇 一方で、勤労者(サラリーマン)の収入は減少を続けている。名目で2.6%
減、実質でも2.3%の減少。6年連続の減少で、過去6年間ではいずれも最大
の下げ幅となった。
〇 減少から増加に転じたのは、家電の復調に支えられた「家具・家事用品」
と「教育」。教育では補習教育が伸びた。
〇 「保健医療」は3.0%増となったが、このうち診療代などの保健医療サービ
スは減少に転じた。診療報酬のうちの自己負担が2割から3割に増えたため、
診療サービスでは節約ムードが高まったとみられる。
〇 【ポイント】
1、世帯当たり消費支出は2年ぶり前年下回る
2、勤労者世帯の消費性向は上昇続く
3、家電や教育に関する支出が増加
日経MJ 2004/3/30 - 17面より抜粋
■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】
6年連続で個人所得が減少しているという事実には驚かされますね。暮らし
を良くするには、所得を増やすか、消費を削るかしかないですし・・。そうす
るとやはり、限られた所得の中で、いかに効率よく家計を管理するかが問題に
なってきますね。
家計における聖域と言われる教育費。補習教育、いわいる塾への支出は拡大
しているというデータが載っていました。公立小中学校「ゆとり教育」に不安
を抱いた進学に熱心な層の支出が多いとか。「私立に通わせたいが家計に問題
はないか」と、伊藤さんのところへも教育相談があるようです。
教育費に限らず、それぞれの家庭で家計を圧迫する何かがあると思います。
一方、仕方が無い出費もあるし・・。それに将来に向けて貯蓄も少しずつでも
やっていきたいし・・。
伊藤さんによると、家計の無駄は10年間で1000万円にもなるとのこと
です。限られた収入の中で、より良い暮らしができるように何ができるか?今
一度、毎月のキャッシュフローを見直してみよう。
■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】
今回の話題は「家具・家事用品」についてですが、我家もマンションを購入
をして、10年になろうとしています。
将来の支出を考えるときに、見落としがちなのが家の修繕費と家電製品の買
い換え。テレビ・冷蔵庫・ガスレンジ・お風呂のガス・食器洗い機・その他の
うちテレビ・冷蔵庫・ガスレンジ・お風呂のガスの取り替えを昨年末まとめて
やるはめになりました。
これらの予算は10年毎に予算50万円ぐらい見ておいたほうが妥当です。
旅行の積立と同時にこれらの積立も考えておきましょう。
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■■■ ふれあい広場
読者の方から頂いた感想、相談にCFP伊藤さんがお答えします!
■【 匿名希望さんからのご感想 】
> 前回の、伊藤先生の「学費は子ども自身が払う」
> というのに私も賛成です。
>
> 私の主人はアメリカ人で、自分で学費ローンをくんで大学院までいき、
> 今、日本の大学で教えています。
> 日本の大学生は勉強しないといつもぼやいています。
>
> 自分の大学生時代を振り返っても、勉強した覚えはあまりありません。
> 親に学費を払ってもらっていい気なもんだと今更ながらに思います。
> その当時は、小、中、高校と勉強ばかりしてきたんだから、
> 大学ぐらいは遊ばないとと、思っていました。
> これって、本当におかしいですよね。
>
> 子供時代に思いっきり遊んで、社会に出る前に真剣に自分の人生に
> ついて考えるべきだと思います。
> 日本の大学生が勉強しないもうひとつの要因は
> 「学費を自分で払わない」というのもあるのではないでしょうか。
>
> 自分で払っていたら、もったいなくて、
> 授業中に居眠りなんかできません。
>
> しかし、日本の社会的な風潮で、
> 親には「子供に学費の心配をさせたくない」というのがあり、
> 子供たちは、「親が大学に行けというから、行ってやっている」
> みたいなところがあります。
>
> 自分が親に学費をだしてもらって、遊んでいた立場上、
> 自分の子供に同じことをさせないと言うのは後ろめたさもありますが、
> 自分がやったことが間違っていたということを認めて、
> 子供に同じ過ちを犯させないというのも、
> 親の役目だと思います。
>
> ですので、子供のために少しぐらいは貯金をしますが、
> 大学の費用は補助する程度にしようと考えています。
> そのぶん、感受性の豊かな子供時代に、
> いろんな経験をさせてやりたいと思っています。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。
心強いメールをありがとうございます!
価値のあるお金の使い方を我々親はもっと考えるべきだと、頂いたメールを
見て感じました。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 カミサンからのコメント 】
こんにちは (^o^)/ 中村の妻です。
私も賛成の一人です。
小さい頃から、勉強、勉強で、有名大学に入った人は有名企業に就職して、
これで安心という考えでいましたが、実際はそんなことないんだなぁって思い
ます。自分の意思・やる気で、その子の人生も変わるのだと思うようになりま
した。やる気を引き出す一つの手段として、学費は自分で払うという方法は、
とても良いと思います。
でもその前に親として子供に色々な経験をさせてあげたいと思います。その
為の出費であれば、喜んで出そうと思います。何でも話し合える家族になり、
思い出をいっぱい作って、生きる力のある子に育てていければなぁと思います。
それでは、またよろしくお願いしますね m(_ _)m
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