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◆2004/04/30 第48号 50代の不安 お金・健康 のしかかる現実
巻頭言。
休日、水族館に出かけてきました。
娘には動物園との違いがまだ分からないらしく、
「きりんさんはまだ?」
とか言っていました。
同じ敷地内に観覧車があったので、
せっかくなので乗ろうってことに。
が!残金がほとんどない!
3歳以上有料なので、3歳の娘を入れて
3人分の料金を払えない。
「まだ2歳です。」と言い張り、
何とか家族揃って観覧車に乗れました。
良かった、乗れたと思ったのも束の間。
「駐車場代って払ったっけ・・?」
そう、後払いの駐車場代。
観覧車の中でカバンをひっくり返し、
小銭を集める夫婦。
もちろん、景色なんてそっちのけ。(覚えてないし)
結局、800円残っていた。
運命の駐車場代は、ぎりぎり700円。
残金100円で帰宅。
散々なお出かけでした。。。
ほんと計画性をもって行動しようと反省。
もちろんお金のことも。
という事で、今回もよろしくお願いします!
■■■ もくじ
-, トピックス
『50代の不安 お金・健康 のしかかる現実』
『明日はわが身と考えてみるぞ。』
『プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。』
-, ふれあい広場
”わたしは持ち家派。”
■■■ トピックス
■【 50代の不安 お金・健康 のしかかる現実 】
〇 会社員の暮らしは定年を迎えると大きく変わる。退職を控えた50代は何
を不安に思っているのか。インターネットでそれぞれ5百人に調査したとこ
ろ、切実な思いを抱きながら着実に準備を進める姿が浮かび上がった。
〇 50代の二大不安は「お金」と「健康」。定年を控えた50代が何を不安
に感じているのか調べたところ、この二つの重さが鮮明になった。
〇 「定年後の月々の収入」「定年までの預貯金などの蓄え」「住宅ローンの
返済」。お金関係の項目が上位を占める。
日経新聞 2004/4/25 より抜粋
■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】
お金、健康への不安なんて決して50代だけの不安じゃない、、ですよね。
でもまだ言ってもそんなに深刻ではないけど、さすがに50歳にもなると、本
当に深刻な問題になってくるんだろうなぁ〜。定年退職も近いし。
私のオヤジはあと3ヶ月で定年退職になる。退職の月にぴったり住宅ローン
が完済するようにしていたらしく、「やっと呪縛からとかれる・・」と呟いて
た。でも、お金の不安は大きいらしく、「休む暇ないわー」と、まだ働く意欲
さえみせている。
オヤジの年代でもそうなんだから、自分たちの老後はもっと深刻なんだろう
なぁ。ハッピーリタイアを夢みてはいるけど、実際は定年後もしばらく働く必
要はありそうですね。しかも健康じゃないと働けないし。
老後に備えて貯蓄、貯蓄。。そんなことを考えている時に限って、来週、親
戚の結婚式なんかが入る・・。
■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】
二大不安は「お金」と「健康」。
FPは健康面では、精神的な健康として「生きがい」や「趣味」の大切さを
啓蒙していますが、メインはやはり「お金」のアドバイスになります。
最近の事例をご紹介すると、50代後半、自営業者の社長さんから、「何歳
まで働けば老後の心配はいらないか教えてほしい」という相談がありました。
希望は65歳まで働き、後は趣味程度でおこずかいを稼ぐ程度にしたいとのこ
とでした。
このご相談に対しては、現在の貯蓄、今後の収入・支出、年金支給額・住居
その他すべてヒアリングし、年収600万円を67歳まで維持できれば、OK
という結果をお話しました。すると、目標ができて、年収700万円なら65
歳まででOKと自分に言い聞かせ、やる気が出たそうです。
また、税金面で最大に有利になるよう、退職金の積み立て作戦や、小規模企
業共済、国民年金基金(すべて所得控除にできる老後備えの積立)をご案内し
節税をおすすめしました。
自営業者の社長さんで、だいたい50代以降の方、(子供の教育費が終わる
世代)は、貯蓄方法として、所得控除を利用できる貯蓄方法(退職金の積み立
て・小規模企業共済・国民年金基金等)を是非活用してください。これは絶対
にお得になります。是非ご相談ください。
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■■■ ふれあい広場
読者の方から頂いた感想、相談にCFP伊藤さんがお答えします!
■【 匿名希望さんからのご感想 】
> 前回のメルマガ。持ち家派・賃貸派というテーマおもしろかったです。
> 周りはみな30歳代!買い時なのか?
> マンション購入を考える人が多いようです。
>
> 我が家は昨年末家を建てましたので、持ち家派でしょうか?
> 建替なしに一生住み続けられる家をテーマに資金繰り・土地探し・
> 構造の決定・間取りプランと本当に大変でした。
> 今はローン返済が大変ですが・・・。
>
> 子供部屋には非常に悩みました。
> 子供がいないので実感がない、今後子供をもうけるのかも疑問・・・。
> 家は夫婦の資産なので子供に残すことは想定しないまでも、
> 子育てをする上でどういう間取りが良いのか?
> また、子供が巣立った後どうするのか?
>
> とういことで、40坪ほどの土地に2階建て、カースペース2台、
> 小さい庭付き、間取りは2LDKの暴挙となりました。
> 1Fは水回りとリビングのみの30畳ほどのワンルーム
> (内6畳分ほど吹抜)にリビング内階段、
> 2Fは大きなホール(書斎を兼ねる)、トイレ、納戸、
> 主寝室とゲストルームにそれぞれベランダ付。
>
> 建築にあたり、周りからは一般的な間取りではないとの
> ご批判も受けました。
> 実際、子供が出来たらどうなるのかわかりませんが、
> 子供のために家を建てたのではなく夫婦が一生楽しく暮らすために
> 建てので、大満足の我が家です。
> 時代を経てゲストルーム→子供部屋→私の寝室へと変貌を遂げる予定です。
> 既にバリアフリーを意識して建てましたが、
> 実際車椅子などになった場合、スロープなども取り付けられるスペースも
> 考えています。
> 徐々にライフスタイルに合わせリフォームし、
> いずれ数十年後は夫婦どちらか一人になったらケア付マンションへ
> 移り売却するかもしれません。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご感想をお寄せいただきありがと
うございます!
時の経過とともに、住居が変化していくことを前もって考えられていること
は、とても参考になりました。
私も10年前にマンションを購入しましたが、(この時は、まだFPではな
かった)金額と利便性だけしか考えられませんでした。また、「家は夫婦の資
産で、子供のために家を建てたのではなく夫婦が一生楽しく暮らすために建て
ので、大満足の我が家です。」というところにも共感します。
読者の方々も参考になるのではないでしょうか。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
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