巻頭言。
あけましておめでとうございます!
本年も頑張ってまいります。よろしくお願いします!
私の実家・大阪に行ってきました。
大雪の為、カミサンの実家・島根には行けず・・。
雪と言えば・・。
大阪には車で帰省していたのですが、
帰り道、長野で雪に遭遇。
道は雪で真っ白。
長い下り坂。
これはヤバイ、死ぬ・・と思い、
避難所に車を止めて
助手席で爆睡中のカミサンを起こす。
「何よ、これくらいの雪でガタガタ言って・・大丈夫っ!!」
と、少しキレ気味で怒られる。
時速30kmで走り無事に乗り切れましたが。
個人的には無事故で帰ってこれて奇跡です!
今年もカミサンみたく、
”スベリ”知らずでいきたいものです・・。はい。
本年も宜しくお願いいたします。
と言うわけで、今回もよろしくお願いします。
■■■ もくじ
-, トピックス
『家計、矢継ぎ早に直撃 全世代に負担ズシリ』
『明日はわが身と考えてみるぞ。』
『プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。』
-, ふれあい広場
”医療費控除、申告について”
-, おすすめメールマガジン
■■■ トピックス
■【 家計、矢継ぎ早に直撃 全世代に負担ズシリ 】
〇 平成17年度予算では、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料
や国立大学授業料の値上げが確定した。
〇 17年度税制改正によって、所得税、個人住民税の定率減税もそれぞれ1
8年1月、同年6月から半減することが決まり、立て続けに強いられる国民
負担の増加が家計を直撃する。
〇 公的年金保険料のさらなる引き上げや、住宅ローン減税の縮小、個人住民
税の配偶者特別控除の一部廃止などもこれまでに決まっており、勤労者の手
取りは目に見えて減っていく。
〇 負担が増える半面、国税庁の調査では平均給与は連続減少。
産経新聞 2004/12/24
■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】
今年はしっかり貯蓄に励み家計の改善に努めようと夫婦で新年の目標を立て
たところなのに、増税の話題・・。しかも平均世帯で3万5千円くらいの負担
が増えるとも言われている。これは苦しい!
さらに、平成19年以降は消費税の引き上げも検討されているという。これ
では消費が抑制されるのではとの心配も。納税の義務は分かっていても、こう
増税ばかりが目立つとね・・。
反面、平均給与はここ数年連続して減少しているとのこと。これが現実。
いよいよ重要なのが家計設計ですね。収支をしっかり把握し、計画的に貯蓄
していくことですね。今年はしっかり貯めるぞと気持ち新たに決意しました。
■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】
国立大学授業料の値上げは、あたりまえのように行われます。教育費と社会
保険料は世のデフレに逆行して、いつも値上げ。
特に、教育費が値上げになっても、ほとんどの人は黙って支払います。塾や
授業料が高いからといって、値引き交渉は行われないし、競合があらわれても
価格競争にはなりません。
話は変わりますが、言い値の世界がまかりとおる世界の場合、必ず見積もり
金額を聞いてから発注しましょう。特に士業(弁護士・税理士・会計士・司法
書士・FP技能士のように最後に士がつく職業)の場合は、必ず見積もりや金
額を聞いてから発注しましょう。請求が来てからビックリしても、後の祭りで
す。
また、士業に頼む場合でも、合い見積もりをとるぐらいで良いと思います。
一昔前は定価表が士業にありましたが、これがなくなり、最近では金額をそれ
ぞれの士業が独自に決めているケースが多くなっています。
話をもとに戻して、平均世帯で3万5千円くらいの負担が増えるとありまし
たが、実際はこんな少額ではないでしょう。
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料・国立大学授業料の値上・
所得税、個人住民税の定率減税もそれぞれ18年1月、同年6月から半減・公
的年金保険料のさらなる引き上げや、住宅ローン減税縮小、配偶者特別控除・
老年者控除の廃止、介護保険の20以上負担があります。
家族持ちの負担増は、年間10万円を超えることは”間違いない”でしょう。
これからの日本人の人生は、将来の金銭計画を立てることが不可欠になると思
います。
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■■■ ふれあい広場
読者の方から頂いたご感想、ご相談にCFP伊藤さんがお答えします!
■【 医療費控除に関するご相談 】
> こんにちは。
> 初めてメールさせて頂きます。
>
> いつも「お〜そ〜なんだぁ〜」と感心するばかりです。
>
> 「医療費控除」という話題があがっていたので、メール致しました。
>
> 私は、今年9月に結婚し、別世帯になりました。
> (主人の扶養には入っていません)
>
> 1月〜9月まで、私の入退院も含め(10万円以上払ってます)、
> 両親、祖母が今まで扶養扱いでした。
> 両親も入退院があり、年間50万円以上は医療費で
> 使ったと思われます。
>
> 別世帯となった今、確定申告の「医療費控除」は、
> 自分の分(旦那は医療費なし)のみしか対象にならないのでしょうか?
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
いいえ。だいじょうぶですよ。
ご両親の医療費も相談者の医療費控除(ただし、医療費は相談者が負担した
ことが原則です)に含めてください。
ここで1つアドバイスですが、ご結婚されてもご両親を扶養しつづければ、
(税金の言葉で生活を一にしているANDご両親の所得が38万円以下)、ご
両親を扶養家族にしたり、ご両親の今後の医療費も控除の対象になります。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 申告に関するご相談 】
> 前略 マガジンをいつも楽しく拝見しています。
>
> 早速ですが 御教授いただきたく メールを御送付しています。
> 私は地方の信金に20年ほど勤めている独身者です。
> このところの経済に不安を感じ「会社からのサラリー(約300万)も
> あがる気配も無く税金等は絶対に増加する」と思い
> 新幹線の駅の近くに100平米の土地を購入し
> 駐車場(税金に年収20万程)にして、不動産会社と契約しました。
>
> そこで悩みがあります。
> 駐車場にしたのはいいのですが、借り手がついたのが11月で、
> 12月までは収入がなく申告する時はどうしたらいいのか、
> 分からなくなりました。
> 白色申告と言う人がいたり、
> 住民税は「普通徴収」だと会社にばれないとか・・・。
>
> また、今回イロイロな出費がありましたが、
> 未だ不動産からの収益はないのでその取り扱い、
> 今後の経費の落とし方・・・。
>
> 職業柄、断片的な知識はあるものの実際自分がするとなると大変です。
> お忙しいとは思いますが、宜しければ御意見をいただければ幸いです。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
まず、青色申告の届出をしてください。メリットがあってもデメリットはあ
りません。
今後の経費の扱い方についてですが、有利な方法がいくつか考えられます。
開業費という考え方や不動産所得ではなく事業所得にできないかなど、メール
でのご説明は限界があります。お近くの専門家にお会いしてご相談された方が
良いと思います。地理的な問題がなければ、FP知恵の木にお電話をいただい
てもかまいません。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 聞いてみたいこと、ありませんか? 】
お金の話し。ここぞとばかり、プロに聞いてみませんか?
読者の皆様からのご感想やご相談をお待ちしております!
こちらへメールください → info@nmura.com
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