巻頭言。
実は昨日、
新聞デビューを果たしました!
13日の読売新聞・朝刊。
社内の風景を撮った写真に、
私(夫)がバッチリのっている。
社長のインタビュー記事だったんですが、
うしろで仕事をする私の姿が!
まさか、写ってるとは思っていなかった為、
半分、口を開けて、若干みっともない・・。
記事を見たカミサン。
「私の筆箱も写ってる!!」と大喜び。
誰も分からないと思うけど、
良かったね・・。
と言うわけで、今回もよろしくお願いします。
■■■ もくじ
-, トピックス
『年金だけで暮らせぬ 65%』
『明日はわが身と考えてみるぞ。』
『プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。』
-, ふれあい広場
”資産運用、医療費控除について”
-, おすすめメールマガジン
■■■ トピックス
■【 年金だけで暮らせぬ 65% 】
〇 60、70代の65%が「年金だけでは生活費が足りない」と感じている。
〇 全国の40−79歳の男女約千人を対象に実施した年金に関する意識調査
で、現役のころより切りつめて暮らす必要がある受給者の実態が浮かび上が
った。
〇 家計が「黒字」の世帯は32%にとどまる。現在のシニア世代は比較的給
付が手厚いが、それでも蓄えを取り崩すなどしている現状がうかがえる。
〇 年金制度は昨年、「安心」をうたった改革法が成立したが、不信感は根強
い。「年金があてにならない」との回答が7割。
産経新聞 2005/1/9 - 6,7面より抜粋
■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】
年金に対しては、漠然とした不安や制度への不信感があるが、現在、年金を
受給している人の声はとてもリアルに聞こえる。現シニア世代の4分の1が、
「月々の家計は赤字」と言っている。
しかも、毎月の赤字額は、3〜5万円が45%、5〜10万円が25%を占
めている。だいたい想像はしていたが、現実問題、毎月これだけのお金が足り
ていない・・。逆に言うと、毎月これだけカバーできる貯蓄がないと生活して
いけなくなってしまう。
もう危機感を覚えざるを得ない・・。頑張って貯蓄しなきゃ。
現実はどうか。現役世代の準備不足が浮き彫りになっているようです。老後
の資金計画は特にないと応えた人が約7割。ほとんどの人が、老後の準備にま
で手が回っていない。不安が強いのにもかかわらず・・。
安心するには・・。ファイナンシャル・プランナー伊藤さんのアドバイスに
期待しましょう。
■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】
家計が「黒字」の世帯は32%とありますが、黒字が32%もいらっしゃる
ことが異常だと考えます。
黒字ということは年間の年金受給額より年間支出額の方が少ないという意味
だと思いますが、もともと年金だけで生活ができるような額にはなっていませ
ん。年間300万円を超える年金をもらえる夫婦はかなり高額な方で、ほとん
どの夫婦は年間300万円以下のはずです。
日本人は入ってくるお金の中でやりくりする習慣が身についているため、黒
字が32%もいらっしゃるのだと思いますが、老後になってまで毎年黒字にす
る必要はないと思います。要は死ぬまでの間、お金が底をつかなければよい訳
です。
毎度、毎度、貯蓄の重要性を書いてきましたが、今回は最低みなさんにお願
いしたいアドバイスとして、住宅ローンの完済年齢を60歳以下に是非設定し
てください。
ご相談にこられる方々からの経験で65歳以上のローン完済年齢のご家庭は
赤信号に近い黄色の方々が多数です。
現在の65歳以上の方々をご覧ください。住宅ローンを返済しつづけている
人はゴクゴク少数です。これは時代背景から来たもので、昔は35年ローンの
ように長期のものがなかったり、子供は父が55歳以下で社会人になったり、
給与は確実に年々上昇したこと土地は年々上昇したことによります。
現在の65歳以上の方と現在の30−40代の方々では、この時代背景が全
く正反対であることを是非認識してください。
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■■■ ふれあい広場
読者の方から頂いたご感想、ご相談にCFP伊藤さんがお答えします!
■【 資産運用に関するご相談 】
> はじめまして、いつも楽しくメルマガを拝見してます。
>
> 今回メールさせていただいたのは、質問なのですが
> 最近資産運用についてのセミナーでFPの方に伺ったのですが、
> 現在住宅ローン(金融公庫)が1000万ほどあり
> (金利は10年間2.75%、11年目以降4%)
> 現時点で一応55歳で終了になります。
>
> セミナーでは貯金・預金では
> これからのインフレに対応できなくなるので
> 長期投資(変額年金保険等)で資産形成を行った
> ほうがよいと言っていたのですが、
> 現在まとまったお金があると繰り上げ返済に当て
> 負債を減らしています。
>
> 質問のいうのは、まとまったお金の使い方は
> 住宅ローンの繰上げ返済と長期投資への資金では
> どちらがいいのでしょうか?
>
> よろしくお願いいたします。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
正解があるわけではありませんが、FP伊藤個人としては、住宅ローンの繰
上げ返済をお勧めするケースが多数です。
考え方としては、長期投資によるプラス分と繰り上げ返済による利息支払減
額分のどちらが多いかを比較することになりますが、長期投資によるプラス分
は予想することができないことと、マイナスになる可能性がありますので、確
定している住宅ローンの繰上げ返済をお勧めするケースが多数です。
住宅ローンの返済期間が5年をきれば、繰上げ返済によるメリットも少なく
なるので、投資を考えられても良いと思います。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 医療費控除に関するご相談 】
> はじめまして。
> いつも楽しく読ませていただきありがとうございます。
>
> 以前、医療費控除の質問がありましたが、
> 私も医療費控除について質問があります。
>
> 昨年の医療費が10万円強です。
> 共働きで子供を保育所に預けています。
>
> 住宅所得の控除により、所得税は戻ってきているので、
> 確定申告の「医療費控除」をしても税金は戻りませんが、
> 住民税、保育料には影響するので、
> 少し得するかもしれないと聞きました。
>
> どの程度お得なのか調べてもよくわかりません。
> 保育料は市町村によって異なるし、所得範囲で決まるはずなので、
> 確定申告しても同じレベルであれば同額かもしれません。
>
> 夫婦の所得はそれぞれ同じような額なので、
> 住民税の率は同じだと思います。
> 確定申告をした方がお得であれば確定申告をしたいと思いますが、
> 夫婦どちらで行っても特に変わりはありませんか。
>
> 一方的な質問ばかりで申し訳ございませんが、
> ご回答よろしくお願いします!
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
夫婦の所得はそれぞれ同じような額であれば、住宅所得の控除を使っていな
い夫、もしくは妻で医療費控除の申告をすることが有利です。こうすれば、所
得税・住民税・保育料に対しメリットがでます。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 聞いてみたいこと、ありませんか? 】
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読者の皆様からのご感想やご相談をお待ちしております!
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監修 :CFP 伊藤 誠 http://www.chienoki.com
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