巻頭言。
最近、娘がやたらとお手伝いをしたがる。
そう。お小遣い目当てらしい。
この前、お手伝いをした時にあげた5円が
ツボにはまったらしい。
だから、少し何か手伝いをすると、
「お金ちょうだいっ!」
って言い出す。
これは、まいった!
と思っていたら、
娘には目的があったらしい。
2週間後の誕生日にケーキを買いたいらしい。
貯金をして自分のお金で。
しかも、娘が言うには、
「パパと、ママの分も買わないといけないから・・」
涙。
はぁ、知らないうちに娘は大人になっていく・・。
と言うわけで、今回もよろしくお願いします。
■■■ もくじ
-, トピックス
『子供を1人育てる費用は?』
『明日はわが身と考えてみるぞ。』
『プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。』
-, ふれあい広場
”相続税対策、学費の貯蓄について”
-, おすすめメールマガジン
■■■ トピックス
■【 子供を1人育てる費用は? 】
〇 93年版「厚生白書」は、教育費や食費などを合わせた子育てコストを成人
するまでにおよそ2000万円と試算。
〇 2001年にはAIU保険が、大学卒業までの22年間にかかる費用総額を、子
供が進学する学校の種類別に算出しました。
〇 食費や衣料費などの基本的養育費(学費除く)は1680万円です。学費につ
いては、最も安いのは大学まで国公立校のみに通うケースで、1179万円。教
育費と合わせた額は2859万円にもなります。
〇 学校が私立の場合はさらに金額が膨らみますから、今では厚生白書で指摘
された2000万円では収まらないのかもしれません。
日経新聞 2005/1/23 - 17面より抜粋
■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】
「教育費は家計の聖域」とよく言われますが、実際にかかる費用を数字にし
てみると・・結構な金額がするんですね。子育ての際には、育てる費用なんて
考えてられませんからね。日常では。
前に書いた内容で、「高校から大学まで1人970万円」っていうのもあり
ましたね。こちらも参考にしてください。
→ http://www.nmura.com/index.php?catid=7&blogid=1&archive=2003-11-7
要は、子供にこれだけお金がかかると知ったうえで、親として何をすべきか
考えるのが大事なんじゃないだろうか。もちろん、子供がやりたい事を、親と
して最大限にサポートしてあげたい。その為の資金計画。
住宅ローン、生命保険、老後の資金・・。それに子供を育てるお金。ますま
す人生のライフプランに合わせた収支計画が必要になりますね。
■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】
人生の三大支出をご存知でしょうか?
人生における三大支出―「住宅・教育・老後」。それぞれ、どれくらいお金
がかかるのか見てみましょう。
(1)住宅資金
マンション価格の平均は、全国平均で約3,525万円。
(首都圏:約4,003万円、近畿圏:約3,237万円)
(2)教育資金
食費や衣料費などの基本的養育費(学費除く)は1680万円。
学費については、最も安いのは大学まで国公立校のみに通うケースで、1179
万円。教育費と合わせた額は2859万円にもなります。
(3)老後資金
老後に備える貯蓄の目標は、65歳時点で約2,500万円。
実際の貯蓄額は1,460万円必要。
これらの数字はあくまでも目安に過ぎず、あなたとご家族が、今後どのよう
な人生を送るかによって変わってきます。
しかしながら、ちょっと家計をヤリクリして捻出できるような金額ではない
ことはすぐにお分かりでしょう。さらに年金改革問題でも顕著なように、現行
の年金制度では、保険料負担が増えて、将来の公的年金は減るばかりです。
やはり自分達の未来設計書を考えなければと思います。
最近では、マネープランに関する書籍もたくさん出版されています。これら
の書籍を参考に、ご自分でプランを立てることもできます。より詳しいプラン
を立てたい方へは、ファイナンシャルプランナーへ依頼する、という選択もあ
りますので、ご興味のある方は、こちらをご参考ください。
→ http://www.chienoki.com/advice_mailmagazine.html
■■■ ふれあい広場
読者の方から頂いたご感想、ご相談にCFP伊藤さんがお答えします!
■【 相続税対策に関するご相談 】
> こんにちは。
>
> 相続税の心配をしてります。
> そこで、生命保険に加入すると、税金が安くなると
> 聞いたのですが、どのようなことでしょうか。
>
> 母は病気ですが、相続税対策の生命保険に加入することは
> できるでしょうか。
>
> よろしくお願いします。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
生命保険金の場合、500万円に法定相続人の数を乗じた金額は相続税がか
からないことになります(生命保険の非課税限度額といいます)。
例えば、配偶者と子の二人が相続人である場合1,000万円まで相続税が
かからないことになりますので、相続税の納付がある場合で、納税額の用意が
できそうもない場合には、非課税限度額を利用して相続人を受取人とした生命
保険に加入する方法も考えてみましょう。
また、相続税対策として病気の母親が生命保険に加入できるかに関してです
が、残念ながら一般の生命保険に加入することはできません。(病気の人を生
命保険会社が受け入れないのはごくごく当然)
ただし、裏技はあります。貯蓄が目的の年金系保険には加入できます。(年
齢制限はありますが)
年金受給の満期になる前に被保険者が死亡した場合、生命保険金として受け
取ることができます。
他にも裏技はありますので、相続税がかかりそうな方は『FP知恵の木』ま
でご相談ください。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 学費の貯蓄に関するご相談 】
> こんにちは、いつも楽しく拝見しております。
>
> 相談したい内容は、子供の教育費についてです。
>
> 現在、幼稚園に通う子供が一人います。
> 将来の学費を貯めようと思うのですが、郵便局の学資保険は
> 低金利なのであまり良くないと聞きました。
> どこに預金するのが良いか分からなかったので、
> 現在は郵便局の普通口座に毎月貯金しています。
>
> 今、子供の学費を貯めるのであれば、どのように貯めるのが
> 一番いいのでしょうか?
> だいたい平均して月に2万円ほど貯金をしようと考えています。
>
> 教えて頂ければ嬉しいです。
> よろしくお願いします。
>
> これからも頑張ってくださいね。
> 毎週金曜日を楽しみにしています・・。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
毎週金曜日ガンバリます。
使途と時期が明確になっているお金は、FP的な考え方をすると、元本が減
るようなリスクのある金融商品に預けることは、あまりおすすめできません。
かといって元本保証では金利が1%もつかないでしょう。
考え方としては、金利を稼ぐより他の付随的なメリットを考えることも一案
です。
1)金利が上がるまで普通口座に毎月貯金、金利が上がったら、まとめて期
日指定の定期預金する。
2)教育積立郵便貯金で積立。メリットは足りない場合、教育資金の融資が
200万円まで受けられる。
3)財形貯蓄。メリットは足りない場合、教育資金の融資が450万円まで
受けられる。
今、子供の学費を貯めるのであれば、どのように貯めるのが一番いいのか、
正直あまりグッドアイデアがないのが現状です。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 聞いてみたいこと、ありませんか? 】
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読者の皆様からのご感想やご相談をお待ちしております!
こちらへメールください → info@nmura.com
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監修 :CFP 伊藤 誠 http://www.chienoki.com/
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