巻頭言。
略語。
もとの語形の一部分を省略して簡略にした語。
最近わが家では、
それぞれ流行りの略語がある。
○私(夫)の流行
「おりでん」:折り返し電話すること。
某会社のサポートセンターのお姉さんに、
「おりでんします!」と言われ・・。
マイブームです。
○カミサンの流行
「たくしょく」:食材の宅配サービス。
タクショクって会社もあるらしく、
こういったサービスが便利でいいとのこと。
カタログとか試食品を取り寄せ・・・。
○娘の流行
「まつけん」:松平健
保育園でも流行っているらしい。
例のサンバがテレビで流れると、
おとなしくなって、釘付け・・・。まだ4歳なのに。
と言うわけで、今回もよろしくお願いします。
■■■ もくじ
-, トピックス
『郵政民営化にあたり』
『明日はわが身と考えてみるぞ。』
『プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。』
-, ふれあい広場
”派遣社員の交通費、雇用保険・年金について”
-, おすすめメールマガジン
■■■ トピックス
■【 郵政民営化にあたり (意見広告より) 】
〇 現在、郵便貯金、簡易保険は「官業ゆえの特典」を背景に、合わせて約3
50兆円の規模にまで膨らんでいます。
〇 民間金融機関は、各種税金の支払い義務を負うとともに、預金保険制度や
保険契約者保護の費用を負担しています。
〇 これに対して郵便貯金、簡易保険はこれらを負担していません。「官業ゆ
えの特典」は、この10年間の累計で推計約8兆円にも上ります。
〇 これらの特典は「見えない国民負担」となっています。
日経新聞 2005/2/28 - 8面意見広告より抜粋
■【 明日はわが身と考えてみるぞ。 】
今回は記事ではありませんが、意見広告よりネタを拾ってみました。銀行協
会が出した全面広告で、郵政民営化にあたり、公正な競争が行なわれることを
望みます・・との内容。
驚いたのが、郵便貯金と都銀4行の個人預金残高との比較。都銀4行(三井
住友、みずほ、東京三菱、UFJ)がそれぞれ約30兆円前後なのに対し、郵
便貯金だけで約225兆円くらいもある。一言、すごい・・。
預金と同じく、簡易保険と民間生保の資産を比べても、驚くべき差になって
いる。民間保険会社が20〜40兆円なのに対し、簡易保険は約120兆円。
こんな状態で民営化し、さらに「官業ゆえの特典」があるとなると・・公正
な競争とは言えないような気がする。われわれ利用者の利便性向上、経済の活
性化のためにも、民間市場で公正な競争を期待したいですね。
■【 プロの視点。CFP伊藤誠さんからのメッセージ。 】
そうなんです。日本にとって郵便局はビックな存在なのです。
全国どこへ行っても郵便局はあります。また、郵便局は近くに複数あると思
いませんか。私の事務所から10分以内に4〜5箇所あります。
これは、民間では考えられません。また、そこの家賃は誰が出しているので
しょうか。もちろん国(税金)です。給与は誰が出しているのでしょうか。も
ちろん国(税金)です。
これは、どう考えても無駄遣いとしか考えられません。それでは、それぞれ
の郵便局は黒字なのでしょうか?小さいところはほとんど赤字です。
先日、もと町の小さい郵便局の所長が相談にこられました。話を聞いてビッ
クリしたのが、小さい郵便局の職員はそれぞれ保険加入のノルマを持たされて
いるそうです。
皆さんも、郵便局で保険の相談をしようとすると、職員の目の色が変わる経
験をしたことがありませんか?私は何度もあります。
特に高齢者にありがちですが、日本人は郵便局を信頼しすぎだと個人的には
思います。赤字国債や年金のことを考えると、郵便局にメスを入れるのは当然
だと思います。
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■■■ ふれあい広場
読者の方から頂いたご感想、ご相談にCFP伊藤さんがお答えします!
■【 派遣社員の交通費に関するご相談 】
> はじめまして。
> いつもメルマガ、楽しく拝見させていただいております。
> このメルマガのおかげで、お金や生活のことなどを
> 今までとは違った視点で考えることができました。
> ありがとうございます。
>
> さて、この度は教えていただきたいことがありメールしました。
> それは、派遣社員の交通費についてです。
>
> 私は現在、派遣社員としてフルタイムで働いています。
> 時給制で、交通費の支給はありません。
> 交通費は、月に1万1千円ほどかかっています。
> 交通費も課税対象になっています。
>
> 確定申告をしても、この交通費は認められないとききました。
> 必要経費として、税務署に認めてもらうことはできますか?
> そのためにはどのような書類・証明が必要でしょうか?
>
> 派遣会社には、「時給を下げて交通費支給という形態にならない
> だろうか」と交渉しましたが、
> 会社側は「実質的には交通費込の方が、給与を多くお支払いできます」
> とのことでした。
>
> 交通費という必要経費に対しても、税金を取られ、社会保険料の
> 負担額も増える、ということに納得がいきません。
>
> 何かいいアドバイスをお願いします。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
必要経費として、税務署に認めてもらうことは難しいでしょう。アドバイス
としては次の3点があります。
1)「時給を下げて交通費支給という形態にならないだろうか」は良い考え
だと思いますが、その派遣会社の事務が増えて、嫌がっているのだと思い
ます。派遣会社で交通費を出している会社の事例をみつけて、再度交渉。
2)これは、少し極端かもしれませんが、個人事業主になる。自分で小さく
ても良いので商売をはじめ、交通費等を必要経費として計上する。ちょっ
と無理があるかもしれませんが。
3)派遣会社で交通費を出している会社に登録する。これが一番現実的かも
しれません。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 雇用保険、年金に関するご相談 】
> いつもたいへん役にたつメルマガありがとうございます。
> これから結婚を考えているのでとても参考になります!
>
> さて、いきなりで恐縮なのですが
> ご相談させていただきたいことがございます。
>
> 雇用保険、年金についてです。
>
> 私、自身についてなのですが、
> 2003年11月に今の会社に契約社員として入社し、
> 2004年3月から雇用保険などが引き落としになりました。が、
> 2005年4月20日で契約が切れるのもあり、
> 結婚退職したいと考えております。
>
> 雇用保険なのですが、退職後は今住んでるところから
> 引っ越すのですが、この場合、雇用保険は受け取ることが
> できるのでしょうか。
>
> また年金は、主人は2004年4月から加入しており、
> 私は2003年5月から加入してます。
> 年齢は今年で主人36歳、私が37歳になります。
> 主人の職業は公務員です。
>
> 加入の時期が違いますが、この場合結婚するとき
> どういう手続きが必要なのでしょうか。
> また、どういう加入のしかたがいいのでしょうか・・・
>
> ご返答どうぞよろしくお願いいたします。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご相談をお寄せいただきありがと
うございます!
この場合、雇用保険はもちろん受け取れます。お近くのハローワークに行っ
てください。
年金についてですが、結婚や離職等により厚生年金又は共済年金に加入して
いる配偶者に扶養されるようになった場合は、第3号被保険者に該当します。
届け出先は配偶者の勤務先になります(通常は健康保険の届け出と同時に行い
ます)。
第3号被保険者に該当している間は、保険料は自分で支払う必要はありませ
ん。きちんと届け出をしておけば、保険料を納めたのとまったく同じ扱いにな
ります。
また、第3号被保険者の保険料は、配偶者の給料から天引きされているわけ
ではありません。配偶者が加入している厚生年金や共済組合が制度全体として
負担しています。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 前回メルマガ内容に関するご意見 】
> 前回配信のメルマガの 「ローンの借り換えに関するご相談」中に、
>
> ========
> 住宅金融公庫「証券化支援事業」対象住宅ローン金利
> (20年以上35年以内)で、2.64%(2月の金利)があります。
> UFJ銀行の金利2.95% 30年固定よりも条件が良いですよ。
> ========
> と言う記述がございましたが、こちらの利用対象者は、
> 「ご本人がお住まいになる住宅の建設資金、新築住宅の購入資金
> または中古住宅の購入資金」
> とあり、借り換えの場合は利用できないのではないかと
> 思うのですがいかがでしょうか?
> 当方の勘違いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
■【 CFP伊藤さんからのコメント 】
こんにちは、『FP知恵の木』伊藤です。ご意見をお寄せいただきありがと
うございます!
ご指摘ありがとうございます。
住宅金融公庫「証券化支援事業」対象住宅ローンは、「ご本人がお住まいに
なる住宅の建設資金、新築住宅の購入資金または中古住宅の購入資金」ですの
で、借り換えの場合は利用できませんでした。
訂正させてください。
またのご相談やご感想、お待ちしております。ありがとうございました!
■【 聞いてみたいこと、ありませんか? 】
お金の話し。ここぞとばかり、プロに聞いてみませんか?
読者の皆様からのご感想やご相談をお待ちしております!
こちらへメールください → info@nmura.com
■■■ ご意見、ご感想をお聞かせください
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発行元 :中村夫妻 http://www.nmura.com/
監修 :CFP 伊藤 誠 http://www.chienoki.com/
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