家計の無駄を撃退するポイント
その2. 保険の見直し
保険には、収入や家族構成に対して、最適な掛け金がちゃんと存在します。保険の見直しだけで、 なんと年間数十万円節約できるケースも珍しくありません。実はFPへの相談内容の中で最も多いのがこの保険の見直しです。
さて、それでは保険を見直す際にはどのような考え方をすればいいのでしょうか?
そもそも、保険とはなんらかのリスクが生じた時のためにかける物。
生活をする上でのリスクは大きく分けて次の3つです。
(1)死亡リスク(万が一、世帯主が亡くなってしまった後の遺族の生活保証)
(2)疾病リスク(医療費の自己負担分の補填や、収入が途絶えてしまった時の収入補填) (3)老後リスク(老後の生活を支える資金をどう準備するか、介護についてどう備えるか)
保険をかけるとき、また見直す時に必要なのは上記のどのリスクを意識するのか、まず目的を明確にすることです。保険金融ビックバン以降、保険商品の内容は多様化の一途を辿っており、実に様々な商品があります。
そのため、目的が漠然としていては、どの保険会社のどの商品がもっとも適切かという判断が難しくなってしまうのです。
保険内容をチェックするポイントは次の5つです。
1.どのような場合に保険金が支払われるのか
2.受け取れる保険金はいくらあるのか
3.保険期間はいつまでか、満了時に更新は可能か
4.保険料はいつまで支払うのか
5.保険料の額は幾らなのか
現在加入中の保険を一つ一つ確認してみてください。現状把握が、見直しの第一歩です。
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