○「ザ・個人」に可能性○

FP知恵の木 無料週刊ナレッジメール バックナンバー

■2013年03月13日 ○「ザ・個人」に可能性○

☆ 目 次 ☆

1.最新金融情報トピックス 
~「知恵の木」流、日経ヴェリタス徹底解読~
○「ザ・個人」に可能性○

2.充実人生クラブ ~人生を部活動のように楽しむ~
○人生の質はコミュニケーションの質(3)○
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1.最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★
■「ザ・個人」に可能性■
~2013年3月10日 日経ヴェリタスp4より~ 

■■■ トピック要約

日本版ISA 受け皿に期待

日本版ISAは1人あたり毎年100万円まで
非課税扱いで新規の投資ができる仕組み。
非課税期間は5年。
2014年にスタートする同制度を毎年
上限いっぱい使えば、5年目の終わりには
利用額が最大で500万円となる。

非課税枠が少ないように見えるかもしれないが
一家3人で利用すれば、5年で1500万円まで
非課税での投資が可能。
5年目を過ぎても
100万円を上限に非課税投資枠を移すことが可能だ。
繰越制度を使えば、
最大で10年間は非課税の恩恵が受けられる。

ISA口座を開設する受付作業は13年10月に始まる。
所得制限はなく、満20歳以上であれば
誰でも口座を開ける。ただし1人につき1口座まで。
いったん1つの金融機関で口座を開設すると、
4年間は他の金融機関で口座を開けない。

■■■

円安・日本株高すごい勢いです。
投資をされている読者の皆さんの殆どが、
昨年11月以降(野田総理の退陣以降)大きな含み益や、
過去の含み損失が縮小していることと思います。

株は11月に買い、5月に売れ(Selling in May)
私が毎度みなさんにお伝えし、かつ
私の実行している投資格言です。

もうひとつ私の好きな投資格言があります。
「頭と尻尾はくれてやれ」
これは株を最低値で買い、
最高値で売るという事などできないのだから、
欲張るな、ということです。

円安と株高はここ数十年にない勢いですが
もう3月。
私はそろそろ売り時の準備をしようと思っています。

今年のFP伊藤作戦

1)そろそろ株を売却(3月~4月)し利益を確定させる。
2)昨年までの株式損失申告分と今年の株利益を相殺し、
今年の株利益税金を取り戻す
3)11月ぐらいまで、株売却代金を現金で保有し、
日本版ISA口座を開設。
ここで100万円までの非課税投資活用実行。

過去にも、日本で非課税投資の税制が行われました。
この時は1000万円までが非課税で
私のお客様に提案し、実行しました。
売却する時期も定められていて、
運よく1000万円が1400万円になりましたが、
税金を1円も払わずにすみました。

日本版ISAのような税金のおまけを特例と呼びますが、
特例は使うと有利なものばかりです。
まだ、日本版ISAの詳細は把握していませんが、
秋ごろまでには投資業界で宣伝され、
情報には事欠かなくなることでしょう。

基本、私のスタンスは日本版ISAを利用です。

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※ご感想やご質問はこのメールにご返信くださいね!
励みになります!^^
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2.充実人生クラブ~人生を部活動のように楽しむ~
■人生の質はコミュニケーションの質(3)■

■3月11日生まれのコーチJさんが願う
いじめのない社会への想い

3月11日生まれの友人じゅん君の記事を読み感動しました。
人としての真実を信じてやり遂げていく・・・
「それでいいんだ!」という勇気をもらいました。

そして、子どもでも大人でも
その人生はコミュニケーションによって
大きく左右される、決定づけられるんだなあ・・と。

3月11日を想いながら、ご紹介させていただきます。

++++++++++++

3月11日。

やはり今日という日を迎えると、
特別な気持ちになります。
震災から、
2年の月日が経ったのですね。

東京では温かい日も多くなってきましたが、
今日はとても冷え込みます。
東北もまだ寒いのでしょうね!

同じ空の下。
東北の皆様のことを想います。

そして実は、
3月11日は、
僕の誕生日でもあります。

今日という日に
生まれた意味。
今一度、
考えていきたいと思っています。

最近ニュースを見ていると、
頻繁に目に飛び込んでくる、

「いじめ・体罰・自殺」
といった子どもが絡む悲しい話題。

見るたびに、胸が締め付けられる想いです。

ところで、僕がなぜ、
子どもに対してのコーチングをやっているのか?

それには、
「いじめをなくしたい!!」
「自殺をなくしたい!!」

という想いがあるからなんです。

その原点は
小学3年生の頃まで、さかのぼります。

僕が小学3年生の頃、
親友 真次朗くんがお父さんの仕事の都合で、
名古屋に転校になりました。

「大人になってもずっと友だちだよ!!」
と、一生友だちであることを語り合った
僕にとって大切な友だち。

だから転校を聞かされたとき、
子ども心ながらすごく寂しかったのを、
今も覚えています。

当時は今のようにメールもありませんでした。
だから、6ヶ月ほどの間、手紙のやり取りをしていました。

ところがある日を機会に、
いつまでたっても手紙が来ない・・・

「どうしたんだろう?」
僕は心配になり、
真次朗君のお母さんに電話をしたんです。

すると、お母さんが電話に出ました。

僕の声を聞いたお母さんは、
突然泣き出してしまいました。

そして声を
振り絞って伝えてくれました。

「じゅんくん?・・・ゴメンネ。。。真次朗はね、、、
こっちに来て、いじめられてたの。。。
この前、それが原因で、、、、死んでしまったの、、、、」

自殺でした。

「東京もんが来た!!」
「こいつ、しゃべる言葉が違うぞ!!」

言葉のイントネーションなどが違うだけで、
いじめにあって、追い込まれる。。。
「なんで僕に言ってくれないんだよ!!」僕は悔しかった。

小学3年生ですよ!!

「これから楽しいこともいっぱいあっただろうに・・」
「素敵な恋もたくさんできただろうに・・・」
「自分とそっくりな子どもも授かっただろうに・・・」

そんなことを思うと、
今でも涙が溢れてきます。

「もうそんな子を出したくない!!」
「いじめも自殺もなくしたい!!」

当時は憎らしくて
仕方がなかったけれど、今となっては

いじめてた子だって、
「まさか、死んでしまうなんて・・・」
思わなかったでしょう。

心に深い傷を負ってしまったでしょう。
胸が痛みます。

僕がコーチという仕事をしている
原点の一つです。

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「いじめをなくす?
そんなの無理だ!不可能だ!」

と、言う人もいますが、

僕は
どんなに言われても構いません。

コーチングには、
そんな「不可能」を「可能」に変える
力があると信じているんです。

だって、
はじめから不可能だって決めつけていたら、
未だに人が空を飛ぶことなんて、
できなかったと思うし・・・

東京から大阪まで、
2時間30分で行けるなんて、できなかったと思います。

そして先日、
コーチングで応援している
小学5年生の女の子二人。

KちゃんとNちゃんが、
僕を勇気づけてくれました。

 ・・・・・

バレンタインデーの少し前。

僕は彼女たちに
「チョコレートパーティーをするから、
じゅん君も遊びにきてね!!」
と、招待されました。

するとそこには
僕が会ったことのない女の子が来ていました。

Kちゃんが僕の耳元で、
こっそり話してくれました

「実はこの子ね、学校で悲しい目にあってるの。
じゅん君に会えば元気になるかな?って思って
招待したんだ!!」

KちゃんとNちゃんは、
学校での出来事を話してくれました。
 
「私たちね、ずっと友だちなの。
だから、悲しい顔をしているのを見てると、
私たちも悲しくなっちゃうの。
でね、私たちはいつも、
この子の近くにいて、笑わせてるんだよ!!」

Kちゃんも、Nちゃんも、
どんなことがあっても、その子の味方でした。

本当に、すごい勇気だと思います。

KとNは、その子のために
招待状を書いていました。

「いつも私たちは、○○の友だちだからね!!
大丈夫だよ!!チョコパーティー来てね!!」

招待状をもらった子も、
 
「すごく嬉しくて、涙でちゃったんだ・・・
KとNがいなかったら私ね、学校に行けてないんだもん。
この招待状はね、私の宝物入れに、
鍵をかけてしまってあるんだ!!」

本当に嬉しそうな可愛い顔で、笑ってくれたんです。

そして
「K!N!じゅんくん!今日は本当にありがとう!!
今までで一番笑った一日だったかもしれない!!」

みんなで
「いえーい!!」と、ハイタッチしました。

親友からたくさんの
勇気をもらったその子は翌日。
元気よく学校に行きました。

そして、
先生と、いじめていた子に対して
勇気を持って辛いという気持ちを真剣に伝えました。

そのことを僕は、
Kちゃんからメールをもらい、すごく嬉しかったんです。

「じゅん君聞いて!!あの子今日ね!!
勇気出して、先生とかに伝えたんだよ!!!
本当にすごいよね~!!私、涙でそうだった!!」

教えてくれるということは、
KちゃんもNちゃんも、先生に伝えているところ、
応援しながら見ていたのでしょうね!

KちゃんやNちゃんのように、
「どんなことがあっても友だちだよ!!」

味方でいてくれる友だちがいる。
その子にとって、
どれだけ大きな存在なのでしょうか。

++++++++++++

この子たちの姿を見ていたら、
僕は、未来に自分が描いていたことの
縮図を見させてもらった気持ちでした。

「もしもこんな風に、友だちのことを勇気づけられる子が
日本全国の学校のクラスにいたとしたら・・・・」

なんだか素敵なこと。起こりそうじゃないですか?

僕が真次朗君に
することができなかったこと。

やってくれた。。。
僕は、涙が止まりませんでした。

そして、
Kちゃんは雑貨屋さん。
Nちゃんは建築士さん。

二人は夢に向かって、
前進し続けています。
チャレンジし続けています。

大人である私たちも、
チャレンジしていきたいですね!!

++++++++++++

僕は、【子どもコーチ貯金】
と勝手に名付けてしているのですが

子どもにコーチングをさせてもらうたびに、
3000円貯金する活動をコツコツやってます。

少しずつかもしれないけれど貯金して、

震災を機に離ればなれに
ならざるをえなかった小学生たちが
「再会できる機会を提供したい!!」
そんな想いでやってます。

僕は、小学生のとき、
大切な友だちと離ればなれになり、
2度と会うことができませんでした。

せめてもう一度会いたかった・・・

だから、一人でも二人でも、
「もう一度会って色んなことを話したい!!」

そんな子たちの力になれますように
子どもコーチ貯金です。

それが、
3月11日生まれの僕ができる、
自分らしい貢献のカタチ。
復興への願いの一つです。

子どもたちがコーチングで夢を叶えていく。
そのことで、別の子どもたちの夢も叶う!!

そんな循環を
起こしていきたいと思っています。

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